コミュニケーション心理学を一から学べるスクール比較

HOME >  NLPを学べる10スクールを一覧で紹介 >  NLP-JAPAN ラーニング・センター

NLP-JAPAN ラーニング・センター

ここでは、優れた特色が評価されているNLP-JAPAN ラーニング・センターを紹介します。

7つの特色を備えたスクール

海外の有名トレーナーとの提携や、一般財団法人 日本NLP協会を設立して監修にあたらせているなど、組織としての信頼感や学べる理論の先進性はかなり期待できると思います。

特にこのスクールには、大きな特色があります。

1.NLPの協会が監修

2.全米NLP協会と日本NLP協会の2つの資格を同時に取得可能

3.マスタートレーナーの資格取得が可能

4.複数の海外有名トレーナーと提携

5.NLP関連のトレーナー資格4種を取得可能

6.所属するトレーナーは最低2種以上のトレーナーズ・トレーニング修了者

7.定期的なトレーニングや著名人の講演会でフォローアップ

という、7つのポイントを打ち出しているのです。信頼感、トレーナーの質、取得できる資格の多様性、そして卒業後も定期的にフォローしてくれるといった点で、総合的に高い評価をしたくなる魅力があります。

ビジネス目的での学習に合った体験セミナーも実施

体験セミナーも実施していて、多様な職業の方たちがたくさん参加しているのも、ビジネス目的での学習に合っているといえそうです。私が参加した体験セミナーでも、30名近くの方が参加していました。

他のスクールでは、説明会の参加人数が10名以下のところも少なくありません。少数精鋭といえなくもありませんが、資格取得のコースならまだしも、説明会の参加人数が少ない状況を目の当たりにしてしまうと、そもそもの集客力に不安を感じてしまいます。

その点、説明会にもたくさんの参加者がいて、みなさん高いモチベーションで取り組もうとしている場に同席したことで、ここでNLPを学ぼうと決意するには十分な体験でした。

【スクールの主な特徴】

組織
・日本NLP協会が監修
・名誉会長は全米催眠療法協会(ABH)取締役・全米NLP協会(ABNLP)マスタートレーナーのタッド・ジェームス氏と、全米NLP協会(ABNLP)マスタートレーナーのアドリアナ・ジェームス氏
トレーナー
・海外有名トレーナーとの提携
全米催眠療法協会会長タッド・ジェームス
説得術や影響言語の国際的エキスパ-ト、シェリー・ローズ・シャーベイ
コア・トランスフォーメーション開発者、タマラ・アンドレアス
国際的NLPマスタートレーナー、ティム&クリス・ハルボム

・日本人トレーナーは2つ以上のトレーナーズ・トレーニングを終了している
全米NLP協会公認NLPトレーナー、日本NLP協会代表理事の芝 健太 氏
全米NLP協会公認NLPトレーナー、日本NLP協会理事の桶谷 和子 氏

コースと資格
・コースの種類
NLP体験講座:2時間半程度 2,200円(税込)
ハイパーコミュニケーションセミナー:2日間 82,500円(税込)
プラクティショナーコース:10日間 374,000円(税込)
マスタープラクティショナーコース:10日間 418,000円(税込)

・取得できる公式認定書
全米NLP協会公認公式認定書
日本NLP協会公認公式認定書

・取得できる資格
NLPプラクティショナー
NLPマスタープラクティショナー
NLPトレーナー
NLPマスタートレーナー
※マスタートレーナーまでの資格が取得可能

受講後のフォロー
・NLPマンスリートレーニング
プラクティショナー修了者を対象に実施、参加者同士の交流にも寄与

・ニューイヤートレーニング
2010年年初に、ワタミグループ創業者の渡邉美樹さんをはじめとする著名人による講演実績あり

その他
メールマガジン『ビジネスと人生で使える天才たちの心理学』を配信