コミュニケーション心理学を一から学べるスクール比較

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ヴォイス

nlpの伝統校として実績のあるヴォイスは、これまで多くの卒業生を送り出しているスクールです。

伝統と実績で信頼の環境を提供

1989年に開校したヴォイスは、20年を超える伝統と実績をもち、nlpのスクールとしては日本の草分け的存在として知られています。

ヴォイスで行われているプログラムは非常に質が高く、多くの卒業生が社会に貢献し活躍しています。

ヴォイスの開校当時はフロイトやユングの思想はなかなか受け入れられないものだったそうです。しかし現在その考え方が社会的に認知され、広まりつつあるといいます。それだけ講座に自信を持っている学校と言えるでしょう。

米国NLP協会理事長や日本のNLP教育で有名な講師など一流の世界の講師を招へいして、クオリティの高い講座を行っているのも特徴のひとつです。

講師の中には協会認定トレーナーの審査官もいて、その講師陣顔ぶれにも目を見張るものがあります。米国NLP協会認定トレーナーの審査機関にも指定されていることから、受講生には新しい情報や内容が反映された講義を行っています。

一貫受講可能な学校

NLPにはいくつかの資格があり、段階を踏んで取得することが決められています。

初心者向けのプラクティショナーの資格から上級のマスタープラクティショナー、さらに上のトレーナー資格取得までがありますが、ヴォイスではこれらのコースを一貫して国内で受講できます。通常トレーナー養成コースは米国での受講となっていますが、トレーナー審査機関であることから国内で受けることが可能になりました。ですから、資格取得を目指すうえで編入する必要がなく、また米国への渡航費用などが不要なヴォイスでの受講は大変有利です。

なによりも米国NLP協会理事長から直接講義を受けることができるということが、大きな魅力といえます。

スクールの主な特徴

組織
・米国NLP協会認定資格取得のための教育事業のほかに、トレーナー審査機関、教育書出版など
・代表の堀真澄氏は、出版や教育事業を展開。著書もあり。
トレーナー
・米国NLP協会理事長であるクリスティーナ・ホール博士がトレーナーズトレーニング・言語プログラムを担当
・鈴木信市氏は米国NLPプラクティショナー&マスタープラクティショナー講座及び特別1日プログラムを担当。日本NLPの草分け的存在として講師の経験は11年目。
・シャンタル・バーンズ氏は、米国NLP認定チェンジエージェント(コーチ)養成講座を担当しています。企業の重役を長年強め、メディアにおける広告などのプロ。NLP協会及びMBTI、SDI認定トレーナー。
・高橋慶治氏は、特別1日プログラム担当。引きこもり対象のカウンセリングから金メダリストのメンタルトレーニングまで幅広くこなすオールマイティなコーチングのプロ
・その他にも海外のさまざまな分野の講師陣が担当している
コースと資格
・コースの種類
プラクティショナー講座:14日間
マスタープラクティショナー講座:10日間
米国NLP協会認定トレーナーズトレーニング:14日間
アクセシング・パーソナル・ジーニアス(特別プログラム):3日間
・取得できる資格
米国NLP協会認定プラクティショナー資格
米国NLP協会認定マスタープラクティショナー資格
米国NLP協会認定トレーナー資格
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